仁信堂での日常

主に日常感じた事や臨床で感じた事をアップしていきます。

初節句

こんにちは!

 

変わらず花粉が舞っている毎日ですね(*_*)

 

それはそうと昨日は「ひなまつり」でした。

 

僕は男家庭で過ごしていたのでこの手のイベントは馴染みが無かったのですが、長女を機に定番イベントになりました。

 

しかも・・・今年は次女の初節句

 

ということで奥さんのご両親も参加して夕食を共に。

 

「ケーキを買って来て欲しい。」との依頼を受けたのだが、長女からは更に細かいリクエスト。

 

「ショートケーキでイチゴが一杯乗ってて、お内裏さまとお雛さまが乗っかってるヤツ」

 

各デパートを歩き回り望みを叶えられるものをやっと見つけました。

 

それにしても・・・。

 

お昼過ぎの時間帯なのにどこのお店も行列が出来ていて、店員さんが「こちらが最後尾です」の看板を持って立ってらっしゃる(*_*)

 

そんなにみんな「ひなまつり」を祝うのか?

 

それともイベントに乗じてご褒美に自分に買って帰っている人もいるのかな?

 

目当ての物もゲットできたので早々に帰宅。

 

すでにご両親はいらっしゃっていて子供達も嬉しそうでした。(^^)

 

ちらし寿司や刺身の盛り合わせ、食後のケーキなど贅沢なおうちイベントを過ごせました!!(^^)!

 

皆さんのご家庭でも女の子のいる家庭(そうじゃなかったとしても)楽しい時間を過ごせたでしょうか?

 

こんなご時世だからなにかを忘れられる時間を過ごすのは良いですよね!(^^)

 

 

 

 

 

 

今年は花粉をよく感じています(T_T)

こんにちは!

 

暖かくなってきました。それにともない毎年大っ嫌いな「ヤツ」が飛散しています。

 

去年はコロナが流行り始めたせいなのかあまり感じず、例年辛い辛いと訴えている患者さんも大人しく、むしろ忘れている方が多かったぐらいでした。

 

人間は命を脅かすような未知なる大敵を前にするとちっちゃな敵は目に入らないのか・・・。

 

これって身体も同様で、肩こりと腰痛を同レベルで感じる事は不可能なようです。

 

実際元々肩も腰も普段から気にしている人がいても「どっちの方が特に辛いですか?」と聞くと「今は腰」または「今日は肩が」と言った具合にどちらかを必ず選択されます。

 

そして訴えた方が落ち着いてくるともう一方の方が気になる。もしくは第三勢力(この場合違う部位)が浮上してくる事なんてしょっちゅうです。

 

だから痛みが移動してくるのは症状が緩解されてきてる証なんですよね?(^-^)

 

「痛い」というのは「ここに居たい」という意味もあることを昔聞いたことがあるので、そこから解放された時点で痛みからの解放が出来たことになると思います。

 

部位自体も同様で、最初は「この辺が・・・。」とエリア(面)で指をクルクル回しながら教えてくれるんですけど、緩解されてくると「ここがっ!」とピンポイントで指してきてくれます。

 

こちらからすると「おぉ、最初より改善されてきたな!」なんて思ってしまうけど、本人からしたら痛いという感覚は変わらずあるので・・・。(笑)

 

だから花粉に気を取られているぐらいなら自分の身体はまだ平和なのかもしれません(´ω`*)

 

でもやっぱり辛いので、薬を極力服用したくない自分としては自分の身体を触りまくって楽になるポイントを探しています(´・ω・`)

 

当院でも花粉症の処置はしております。

 

どうしようもなく辛い方はご相談くださいね!!(^^)!

 

 

 

眼精疲労になっていませんか?

こんにちは!

 

最近「画面」ばっかり見ていませんか?

 

外出自粛が長いこと続き、さらには延長まで。

 

正直遠くを見る事が無くなりつつある日常です。(*_*)

 

見ているものと言ったら目の前のパソコン。

 

気分転換には手元のスマホやテレビ。

 

一日の中で圧倒的に光度のある物を眺めている気がします。

 

画面から出ているブルーライトは一日に目の細胞を3000個傷つけるといいます。

 

しっかりとした睡眠が摂れていたら回復出来るのですが、忙しい毎日に自分の時間が欲しい!となると寝る間を惜しんでその時間に充てる。

 

その時間も目を使う趣味だったり・・・。

 

 

こういう生活が続くとそれは眼精疲労にもなりますよね?(´・ω・`)

 

一説によると眼精疲労は全身の疲労度の目安になっているらしいです。

 

目が疲れている時は全身の血流が悪いそうなのであながち見逃せられません。

 

最近では若い人の老眼が進んでいるそう・・。

 

そうなるともう引き返せないんですよね(T_T)

 

 

よく患者さんから自宅で出来る事はありませんか?と聞かれるんですが、正直使い過ぎで起きているので「目を閉じる時間を増やして下さい。」とぐらいしか伝える事がありません。(>_<)

 

 

 

・・・といったら元も子も無いので一つだけ。

 

後頭部の中央の付け根から左右指三本分外に凹んでいるところがあると思います。

 

ここのツボは「風池」というツボで眼精疲労にも効果があります。

 

そしてそこに分布している筋肉は「後頭下筋」といって眼球が動くのを微調整してサポートしてくれている筋肉なんです。(^-^)

 

ここを右だったら左目

左だったら右目の方向に向けて、眼を閉じながらゆ~っくりと時間を掛けて押してあげて下さい。

 

痛かったら効くわけでも無いので目安は痛気持ちいい程度。

 

その際のコツなんですが、閉じている目の奥が暖かく感じるのを意識する事と、押している指の奥の筋肉が解けて緩くなっていくのを感じるようにするとなおベターです!(*^^)v

 

それ以外にも表情筋でもある目の筋肉が硬くなってても目が疲れます。

 

最近口元だけじゃなく目元までニコーって笑っていますか?

 

人に会う機会も少なく口元も常に隠しているので、人と話して笑う時は「目まで笑う様」したいですね!(^-^)

 

色々書きましたが、手足の血流が悪いと応急処置的な物なので本格的にはこちらに任せて下さい!(*^^)v

 

 

というわけで眼精疲労がある方はひどくなる前にご連絡くださいね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

継続する努力

こんにちは!

 

前回からかなりご無沙汰になってしまいました・・・。(+_+)

 

というのも最近は休みの日にもスーパーに行くことも控えているので、刺激の少ない一か月でした。

 

来院されている患者さんの症状も落ち着いている方が多いので(とても良い事♪)落ち着いて施術をしている毎日です。

 

ですがここにきて気候が暖かくなったり寒くなったりを繰り替えしているので、身体が疲れてしまって腰痛になってしまった方が多いです。(*_*;

 

体調を崩させないで調子が不変になってもらうのはとても難しい・・・。

 

勿論体調が崩れるのは気候や身体的な物だけではなく、最近食べたものや人間関係のストレスといった総合値で決まるのでその人の全てをカバーできるわけでは無いけど・・・。

 

僕は常に「東洋医学は未病の学問」だと思っているので、たまにしか来られない方はともかく、継続続的に来院されている人が体調を崩されると責任を感じてしまいます。

 

正直一人の人間として相手が辛いのが楽になると安心して気を許してしまう部分があるので、「勝って兜の緒を締めよ!」と昔の人はいうけれど本当にその通りだなぁと思います。

 

努力っていうのは今やることに対して目標にしてしまうけど、自分の未来への投資なんだと思います。

 

その場でした努力が結果が出る事は無く、過去の努力が今に活きる。

 

今の努力が花開くのはもうちょっと先。

 

そう考えると常に努力を自分なりにしとかないと未来の自分が不幸になる。

 

うーん、小難しい話になってきたけど身が引き締まってきますw( ̄▽ ̄)

 

自分自身が気を緩めることなく、かつ患者さんにも出来る範囲の努力をする気になってもらう様に話すテクニックを身に付けなければ!<(`^´)>

 

と今回は自分の思っている事を話してしまいましたが、あまり硬すぎずに仕事はしていこうと思います(笑)

 

ではでは、次回はすぐに記事を書きますので(笑)ご自分の身体はお大事にしてください!!(^^)!

 

 

 

 

 

 

 

 

明けましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます!!

 

令和三年になりましたね。

 

正直例年よりも素直におめでたい気分にはなれませんが(+_+)・・・。

 

皆さんはどういった年末年始を送られたのでしょうか?

 

僕の正月はまったく外出することなく、近くの公園とかに散歩といったゆる~い生活を送っていました。

 

これだけ長い事子供達との時間を共有出来るのはこの連休ぐらいなので、刺激は全く無いけど貴重な時間を過ごさせてもらいました。

 

親としては出掛けさすことが出来ないのが不憫に思っていたのですが、子供からしたら公園とかでも連日父親と遊べたのが嬉しかったみたいで、今朝「楽しかった」と言ってくれました。(^^)

 

案外、子供の方が今の状況に適応して子供なりに楽しもうとしているのかもしれません。( ̄▽ ̄)

 

相変わらず子育てには教えられることが多いです。

 

今をどう生きるかが大事なんですね!

 

現状の世界で生活していくためには個人単位で頑張っていかないといけないので、自己の健康に注意しながら患者さんの健康面をサポートしていきたいと思っています。

 

なので本年もどうぞ宜しくお願い致します!<m(__)m>

 

 

 

 

本年度の診療が終了しました。

こんばんは!

 

先ほど今年の診療がすべて終わり今は膨大の洗濯物を回しているところですw

 

今年もコロナがあり不安な日々でしたが、通って下さっている患者さんやその家族、身の回りの人が陽性者が出たという話を聞かなかったので安心しました。(^^)

 

当院も来てくださってる患者さんがいらっしゃったのでコロナ禍でもなんとかなりましたので感謝しております!(^.^)

 

その恩返しの為にも、来年も来てくださってる患者さんの免疫力が下がらないように注意しながら施術して、少しでも力になれたらなと思っています。

 

では来年また!

 

良い年をお迎えください!!!(^^)!

 

 

 

 

 

今年最後の月になりました。

こんにちは!

 

今年もいよいよ暮れが近づいてきました。

 

今年は世界的にとんでもない変化のある年でしたが、次女が産まれたこと以外は何も思い出の無い年でしたね。(*_*)

 

一年中自粛をしていたのでなんだか遊びに行く欲も薄れている今日この頃です。(^^)

 

でも無事に産まれてくれ、今現在までもスクスク育ってくれている事だけで十分です。

 

これからの子供たちはどうなっちゃうのかな?

 

マスクを常時着けて人や物を触れない成長期を経ていたら、どんな人間形成になってしまうんだろう?とそこは心配になっています。

 

大人の一年と子供の一年は成長の重みが全然違ってくるので、細胞レベルでこれからは旧時代の僕らとは変わってきそうな気がします。

 

でもこういった現象が表立って出てくるのは十年~二十年は掛かるだろうから今考えても仕方ないのだけれど・・・。

 

僕はこの仕事をしていると五感の大切さをとても実感します。

 

相手を診る時は目からの情報や声の調子、触って理解する事、時には匂いもですけど。

総合的に感じて判断する事が大事で、それが「カン」というやつに繋がっていくのだと思っています。

 

いわゆる「空気を読む」っていうのもそういうことなのかな?とも思います。

 

先ほど申し上げたように物を触れないという事は触覚が成長していかないという事に繋がっていくので、この業界に関わらず手を使う仕事、スキルに多大に影響を与えていく事になるので文化や芸術に多大な痛手を与えるかもしれません。

 

本当にコロナは厄介なもので、ゆっくり時間をかけて人間が築きあげてきた文化を破壊していくのがコロナウイルスの仕事なのでは?なんて勘繰りたくなります。(>_<)

 

もしかしたらこれから原因がはっきりせず、身体や心の不調の方も増えてくるかもしれないのでウチとしては最善を尽くして施術していこうと思っています!<(`^´)> 

 

今ある環境の中をなんとか適応しつつ、どれが最適解かを見つけていって生活したいですね!(^^)