仁信堂での日常

主に日常感じた事や臨床で感じた事をアップしていきます。

これでいいのか?という気持ちについて

こんにちは!

 

三月も終わり新生活の四月が始まりますけど、ここ最近はコロナのせいで新生活という実感が持てなくなっていますよね?(+o+)

 

起承転結の少ないというかなんというか切り替えが少なく、ただ四月という感じです。

 

新入社員に会うとかあったら少しは実感出来るのかも知れないですけど、リモートによって会う機会、教育する機会が無くなったらフレッシュさが無いかもしれませんね?

 

まぁボヤキを言いたくて書いたわけでは無いので何が言いたいかというと・・・。

 

ネットの記事で読んだのですが、新入社員の半数以上が不安な気持ちを抱いているらしいです。

 

時世を考えれば当然だと思うのですが、不安に思っている人の大半が安定感のある大企業に就職している若者たちらしいです(驚)!

 

その理由が「叱られない」「ゆるい、ぬるすぎる」といったことらしいです。(驚✖️驚)!

 

昨今コンプライアンスパワハラと神経質になっているのに若者はある程度の締まりを望んでいるみたいです。

 

勿論、ある一定の人は楽ができるならばそれがいいって言う人もいるでしょうが半数の人はそうではないみたいです。

 

でもこれってすごい気持ちがわかるんですよ(-_-)

 

僕も新人の時は自分を伸ばしていくのに必死でしたもん(笑)

 

その職場に留まってさえいれば結構な収入を得られたであろう時期もありましたし・・・。

 

それでも将来の目標までの時間を考えると、長く滞在したら自分が延びるはずの旬な時間が消えてしまう!

と思ってその時自体は居心地が良かったのですが次のステップに進みました。

 

今では独立していますが、家族を持っている状況だと正直あの時の様な決断をするのは難しいかもしれません。

 

この歳になって解ったのですが「全てを犠牲にしてでも自分の信念を貫く」事ができるのは正直若いうちだけだと思うので、収入や将来の安定も考えるのは勿論大事なのですが、がむしゃら出来る時期はがむしゃらになった経験の方が大事だと個人的には思っています。

 

自分の人生の後悔は人の言った通りにやって失敗したこと。

 

自分で決断して行動し失敗したことってあまり失敗したと思わなかったんですよね(笑)。

 

目的を達成するための材料だったんだろうな。なんて。

 

いくつになってもトライは出来るけど、それをする旬な期間というのは確かに存在すると思います。

 

だから不安に思っている人は考え続けると無限地獄で終わらないので、自分が信じるものがあったら飛び込んでしまうのも吉だ思います。(^-^)

 

大抵どうにかなりますから(安心)(^.^)

 

上から目線の話になってしまいましたが、こういう意見もそのまま言われた通りにせず(笑)、ご自身で考えて決断してみてくださいね♪