こんにちは!
こんなタイトルを付けていると脅しめいていますよね?(>_<)
でもこれ、一概には自信持って言えないものなのです。
生活していけるだけの状態ではあるけど、快調か?と聞かれると・・・。
「う~ん。どうかなぁ。( ˘ω˘ )」
といった具合。
つまり「良い状態」を忘れちゃってて、「軽く悪い状態でいる」事に慣れちゃってるんですよね。
少なくとも施術を受けた後に楽になったり、軽くなってたりしていたら調子が悪かったってこと。
これが小さい子供なら素直に表現されて、施術が終わった後に良く動いたりおしゃべりになって笑顔が増え明るくなります。
「痛み」という感覚はもうこれ以上いっちゃダメ!!
という為に存在する生物の防衛感覚です。
かなりの方が(圧倒的に男性に多い)この感覚を無視、もしくはごまかして生活していてストッパーが完全にかかる(この場合身体の部位が動かなくなる・もしくは仕事を休まざるを得ないレベルの痛み)といらっしゃる事が多いです。(>_<)
逆に言うと一旦身体が楽になって自分の中で基準が出来上がれば、悪くなってきた事を感覚として察知する事が出来る様になってきます。
身体がその度に傷むのは一生かけて引きずっていきます。
少しでも大事に使っていって、年齢を重ねた時に楽に動いてくれる状態にお互いもっていきたいものですね!(*^^)v