仁信堂での日常

主に日常感じた事や臨床で感じた事をアップしていきます。

自信が持てなくなってしまったとき

物事がうまくいかないときって自信が無くなりますよね?

 

僕もそうです。

 

症例を前にしたときに「次回までの準備をしておかないと・・・。」

なんて思って準備をしているものの、いざ結果はどうだ?

 

惨敗・・・。

症状の変化すら出せなかった。(;_:)

 

一回ぐらいならともかく、それが何人も続くと本当に凹みます。

 

「自分はこの仕事に向いてないんじゃないか?」

 

なんて思うこともしばしば。

 

それでも、改善される方たちや楽になっている方たちが続けて来て下さっているのを実感すると、「やっていることは無駄ではないんだろうな。」と思って気持ちを持ち直します。

 

結果が出せなかった人たちは自分がまだ向き合っているのが足りないだけ。

考える角度を変えてみて再考していけばきっと何かしらの打開策は見つかっていくものだと思います。

 

その為には相手の事を「幸せになってほしい」という気持ちを持ってないと、事前準備も当日の施術もうまく機能しない気がしています。

 

結局、心なんだろうなぁ。( ˘ω˘ ) なんでも・・・。

 

と自分の事を書いてしまいましたが、本当に伝えたいことは・・・

 

「自信を持って!」

ということです。

 

病気になったり、身体の具合が悪い時はポジティブに物事を考えられません。

人に会うことも面倒になり、自分でその問題に向き合っていると次第に内向的になって自己分析をし続けていきます。

自己と向き合い続けているとマイナスイメージしか湧かなくなって次第に自信が無くなって自己尊重感が無くなっていって・・・。

 

これが回復を遅らせている原因でもあります。(>_<)

 

辛い時こそ自分より元気な人と会って元気をもらい、疲れてるときこそ自分より疲れている人と会って励ましてあげましょう!

 

そうすれば自分の内面に「変化」が生まれるのでそこから前に進める事が出来る筈です。

 

施術はあくまで「手段」。大事なのは「元気の交換」。

そのためには本人に自信を持ってもらえるような「きっかけ」を作っていこうと思います。

現状から脱却したい方は力になれるかもしれないのでご連絡下さいね?(*^^*)