今日の午前中はすごい雨でしたね!
風邪も強く、歩いていたら何回か傘がひっくり返ってしまいました。(>_<)
こういう日の天気、もしくは前日に「体調の変化や気持ちの浮き沈み」があるのを気象病とも名づけられています。
人間の身体はどんな状況・環境でも常に一定に保とうとする生理があって、これを生体の恒常性(ホメオスタシス)と言います。
寒かったら血圧が上り、暑かったら下がったり。
体温が上がったら発汗したり、下がったら毛穴が閉じたり。
と言った感じで自律神経が勝手に働いてその状況で自己補正をしてくれています。
気象病になる人はこの生体機構がうまく作用していない。というよりは環境に振り回されやすくなっているのです。
天気が乱れていても身体が乱れにくい人もいれば、翌日に雨が降ると分かっているだけで体調が悪くなる人もいる・・・。
この差は一体何で起きるのだろう?
詳しい検査で生理学的・生化学的に分かる事もあるかもしれませんが、うちにはそんな設備が無いので割愛させて頂きます(*_*;
それは・・・
シンプルに、首が硬くなっているんです!!
心当たりある方多いと思います。理由付けを話すと長くなってしまうのですが、要は首と後頭部を緩めれば大分マシになります。(*^^)v
いつも言うけど、病気は「気が病む」と書くので、原因不明で不安になってしまい気が病んでしまったら軽くて済む症状も重症化してしまう事もあるんですよ?
もちろん、これだけではなく「天気に影響を受けないコツ」は他にも伝えたい事があるので、悩んでいる方は是非お越しください。(*^▽^*)
一度物事をシンプルに考えて対策し、天気に振り回されない快適な生活を送りましょうね♪